- シニア情報生活アドバイザーマガジン
- (第25号−2006/08/21)
発行:一般財団法人ニューメディア開発協会
シニア情報生活アドバイザー事務局
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■<目次>■
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☆ 暑中、お見舞い申し上げます。 ☆
[トピックス]
●「シニアネット・フォーラム21in北陸」を富山市で開催 −参加者募集中−
●関西地区アドバイザー向けスキルアップ・セミナーのお知らせ
●平成18年度補助事業「シニア情報生活アドバイザー養成推進事業」を実施中
[アドバイザーの活動紹介]
●地域の「スポーツ文化クラブ」でパソコン講座を担当して3年
−香川 宮子さん−
[シニアネット/養成講座実施団体訪問]
●地域に根ざしたITの活用による産業・住民間の相互交流に貢献
−NPO法人凧ネット−
[スキルアップ講座]
●「Webアクセシビリティ・チェック」(実演)
☆ Webアクセシビリティ研修会を特別開設 ☆
[参考情報・資料]
●マイクロソフトがスパイウエア対策ソフト「Windows Defender」を無償公開
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■トピックス■
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●「シニアネット・フォーラム21in北陸」を富山市で開催 −参加者募集中−
今年度の「シニアネット・フォーラム21」の第1回目として富山県富山市で
「シニアネット・フォーラム21in北陸」を10月12日(木)〜13日(金)に
開催致します。皆様の今後の活動のお役に立てるよう企画いたしました。
ご案内及びお申し込みは、当協会のホームページ(http://www.nmda.or.jp/)に
て行っております。
全国の多くの方々のご参加をお願いいたします。特に、富山、石川、福井はじめ
新潟、長野、岐阜各県にお住まいの方にはお知り合いの方々お誘いの上、積極的な
ご参加をお願いいたします。
●関西地区アドバイザー向けスキルアップ・セミナーのお知らせ
アドバイザーのスキルアップ・プログラム第2弾をご提供させて頂きます。
去る6月に東京地区で実施いたしましたところ大変ご好評を頂きましたので、同様
の主旨で関西地区のアドバイザーを対象に下記の要領で実施することにいたしまし
た。どうぞ奮ってご参加下さい。
養成講座実施団体ごとに、別途アドバイザー事務局よりご案内させて頂きますの
で、原則、実施団体ごとに参加者をとりまとめてお申し込み願います。
なお、諸般の事情で個別に参加されたい方は、アドバイザー事務局までご相談下
さい。
(1)目的:講習会等で講師を担当されているアドバイザーのセキュリティ関係のスキルの一層の向上を図るとともに講習会等での教育に役立てるため。
内容も最近の情報を含め、より高度なものと致しました。
(2)日時:平成18年9月19日(火) 13時〜16時30分
(3)人数:約50名
(4)場所:U.S.エデュケーション大阪(新サンケイビル8階:大阪市北区梅田)
(5)費用:無料(交通費のみ各自個人負担)
(6)協力:トレンドマイクロ株式会社
●平成18年度補助事業「シニア情報生活アドバイザー養成推進事業」を実施中
ニューメディア開発協会は現在、日本自転車振興会(競輪)の支援を受けて補助
事業「平成18年度シニア情報生活アドバイザー養成推進事業」を実施しておりま
す。
シニア情報生活アドバイザー資格を取得し地域のために貢献したいとする多くの
シニアの意欲に応えるもので、養成講座実施団体には趣旨をご理解いただき、積極
的に活用されるようお願いいたします。
今年度は、皆様のご希望に概ねお応えできるものとして進めております。養成講
座実施団体には、意欲あるシニアのために、多くの実施計画を立てて、どしどしご
応募ください。
なお、本事業への応募等詳細は、当協会のシニア情報生活アドバイザー専用ホー
ムページよりお願いいたします。
URLは次の通りです。
http://www.nmda.or.jp/mellow/adviser/hojyo.html
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■アドバイザーの活動紹介■
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●地域の「スポーツ文化クラブ」でパソコン講座を担当して3年
−香川 宮子さん−
私は、2001年秋の講座で「シニア情報生活アドバイザー」の資格を取得した
のでもうすぐ5年目に入ります。
1年目は、地元 杉並区が募集した「ITボランティア」に登録し、区のIT講習
修了者を対象にした図書館での「補習講習」のお手伝いが主な活動でした。補習講
習の終了にともない、区内の公共施設に「パソコン相談コーナー」が設置され引き
続き 相談員として登録、地元での活動を継続しておりました。
そんな中で、3年前の7月はじめ、その話は突然 舞い込んできました。
杉並区立向陽中学校の敷地内にある「向陽スポ−ツ文化クラブ」で、秋からパソ
コン講座をスタートしたいので協力してほしい、という依頼です。
向陽スポ−ツ文化クラブ(KSCC)は、30年前に当時の向陽中学PTAを中心
に夏の「プール開放」からスタートし発展してきた地域住民のためのクラブです。
公立中学校の敷地内に地域住民のための施設がある例はとても珍しいので
学校開放事業の「モデル」として、これまで何度かマスコミでも紹介されてきまし
た。
スポーツ系と文化系を合わせて30以上もある講座の中に、この情報化時代に
パソコン講座がないということで、早急に立ち上げたいという希望でした。
9月からの講座に備えて、2ヶ月間ですべての準備を終えるのは大変でした。
いま振り返ると、どこにそんなエネルギーがあったのか自分でも不思議なくらい
です。
当時はクラブハウスもまだIT化されていなかったので、まず事務室にパソ
コンを1台購入、プロバイダー契約をしてネット環境を整えました。
講座用のパソコンをどうするかが一番の課題でしたが、幸い某企業からノートPC
を20台寄贈していただくことができました。これもKSCCの活動実績が認めら
れてのことです。
こうして、パソコン講座がスタートして3年、受講生の多くがシニア層というこ
ともあって、アドバイザー養成講座で学んだことが、とても役に立っています。
3ヶ月ごとの講座を企画・運営していくのは大変ですが、「ゆっくり、ていねいに」
を心がけ、楽しく役立つ講座を継続していきたいと思います。
受講生の皆さんとは食べ歩きや旅行など、講座以外の場でも交流を深めており
KSCCとの関わりが日々の活力になっていると感じているこの頃です。
Private Site
http://members3.jcom.home.ne.jp/jtrim/
シニア情報生活アドバイザー
香川 宮子 (東京都)
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■シニアネット/養成講座実施団体訪問■
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●地域に根ざしたITの活用による産業・住民間の相互交流に貢献
−NPO法人凧ネット−
21世紀は「情報を共有する」「地域作りに参加する」「地域の人々と共生する」
をキーワードにNPOの活動に大きく期待が寄せられ、また、行政、企業に続く第
三セクターとして、その機能を果たす事が望まれています。
私達「NPO法人凧ネット」は、現在27名の会員が所属しており情報ネットワ
ークによる活動および支援やコンテンツ作りに追われる毎日です。
その主な活動内容を紹介させて頂きます。
1)企業や諸団体また商工業者の方達へのパソコン操作のスキルアップやホームペ
ージ作成・公開の自立支援。
2)市町村周辺におけるブロードバンドデバイド(高速通信不利益)地域を解消す
る働きかけとして、町内にモデル地域を選定し無線ランで接続(本線)して
VDSLで各戸へ接続18年7月現在も実験中、国会の視察を受けるなど近未
来の有効活用事例として評価を受けている。
3)学校教育へのコンピューターネットワーク利用の支援で、導入内容提案やネッ
トワーク構造構築の提案をしている。
4)日常に置いての個人パソコントラブルサポートなども多く手がけている。
5)その他コンテンツ作成等も行っている。
上記の活動をとおして、「NPO法人凧ネット」は、地域に根ざしたIT(情報
通信技術)の活用による産業・住民間の相互交流に貢献することを目指しておりま
す。
ホームページ
http://www.ikazaki.ne.jp
「NPO法人凧ネット」
事務局長 福山 幸一
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■スキルアップ講座■
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●「Webアクセシビリティ・チェック」(実演)
Webアクセシビリティ・チェック(実演)
前号では、Webアクセシビリティ・チェックを行う前に必要となるHTMLの
文法チェック方法を紹介いたしました。
HTMLの文法チェックの結果は如何だっ
たでしょうか。
実際にチェックされた方からは「チェックした結果、問題の箇所を
修正しようと問題箇所に表示された解説を読み試みたが修正方法が良く分からなか
った」とのメールをいただきました。
修正するためにはHTMLの知識が無いと難
しいと思います。HTMLを詳細に理解することは大変なことです。そこで役立つ
のは必要なときに調べられるHTML辞書やWebサイトです。参考になる辞書と
Webサイトを下記に紹介します。
参考書
詳解 HTML&CSS&JavaScript辞典
(発行:秀和システム)
役に立つサイト
とほほのWWW入門
http://www.tohoho-web.com/www.htm
初めてのホームページ講座のHTML4.01リファレンス
http://www.hajimeteno.ne.jp/html40/index.html
☆ Webアクセシビリティ・チェック・ツール ☆
Webアクセシビリティ・チェックをするツールは沢山あります。例えば、アド
バイザーの多くが使用しているホームページ・ビルダーには「ツール→アクセシビ
リティ チェック」にアクセシビリティ・チェック機能があります。
しかし、これに
はチェック機能と修正機能があるだけで、なぜ問題なのかの理由は表示されません
ので理解するには不十分です。
今回は、総務省が無償で提供する「ウェブヘルパー」を使用してチェックしてみ
ます。
ダウンロード版はJava実行環境でないと使用できませんので、A.A.O.
(アライド・ブレインズ株式会社)がインターネット上で提供する「ウェブヘルパ
ーASP」のサービスを利用してチェックしてみます。
「ウェブヘルパーASP」では、WCAG1.0を基準にしたW3C/WAIの
ワーキングドラフトであるTechniques For Accessibility Evaluation And Repair
Tools(AERT)
を参考に、77個の点検項目を自動(48項目)あるいは半自動(29項目)によ
りチェックすることが出来ます。
※WAI:W3C内に設けられたアクセシビリティ組織
※WCAG:WAIが作成したWebコンテンツ作成上のアクセシビリティ標準ガイドライン
ウェブヘルパーASP版の説明
http://www.aao.ne.jp/author/webhelper/index.html
ウェブヘルパーASP版の起動
http://webhelper.aao.ne.jp/index.jsp
☆ Webアクセシビリティ・チェックの実演 ☆
1.上記の「ウェブヘルパーASP版」のURLをクリックしてサイトを表示しま
す。
2.「アクセシビリティ点検へ」をクリックし「点検対象URL入力」画面を表示
します。
3.URL入力欄にチェックしたいページのURLを入力します。
※入力するURLは、ご自身のサイトのページが良いかと思います。
※入力する適当なURLが無い場合は下記のURLをコピーして貼り付けて下
さい。(このページは、HTMLの文法チェックによる修正やアクセシビリ
ティ化されていないものです。)
4.URLの入力が終わったら「点検レベル選択へ進む」をクリックして下さい。
5.点検レベルは、WCAG1.0が規定するA(Single-A)、AA(Double-A)
AAA(Triple-A)の3段階に設定できるほか、点検項目を個別に指定できます
が、今回はAAAにチェックを入れて「テーブル要素確認へ進む」をクリック
します。
点検レベルの内容は、下記のとおりです。
A(シングルA):WCAG1.0の優先度1(制作者が満たさねばならない優先度)の
項目を点検
AA(ダブルA):WCAG1.0の優先度1と優先度2(制作者が満たすべき優先度)の
項目を点検
AAA(トリプルA):WCAG1.0の優先度1と優先度2、優先度3(満たすべき事が望
まれる優先度)の全ての項目を点検
6.テーブル要素確認の画面では、テーブル要素の利用目的がレイアウトかデータ
表かによって点検 項目が異なりますので、テーブル要素が使われているかを
確認し、使われている場合にはその利用目的を分類しておく必要があります。
今回サンプルで使用するページのテーブルは、レイアウト用に使用しています
ので変更せずに「点検実行」をクリックします。もし、HTMLソースを見た
だけではどのテーブルか分からない場合は、【ブラウザで確認する】ボタンを
選択するとブラウザが起動し、該当箇所のテーブルに[?]が付き確認するこ
とができます。
7.点検を実行すると、ウェブヘルパーASP版は自動的にHTMLのソースを解
析し、WCAG1.0に沿ってアクセシビリティを点検した後、その結果をレ
ポートします。
※点検結果が表示されるのに時間がかかる場合があります。その場合は気長に
待ちましょう。
点検結果詳細表示に結果が下記のように表示されます。
×(エラー)の総数は(43)です。
?(要確認)の総数は(19)です。
8.自動点検結果のレポートで ?(要確認)マークが表示された項目全てについ
て、問い合わせに回答しながら、個別に確認を行ないます。
?(要確認)マークが付いている点検内容を記したリンクテキスト、もしくは
【手動判定】ボタンを選択すると、「確認項目再設定画面」が表示されます。
「内容の説明」をよく読み、問題には繋がらないか、あるいは問題に繋がる可
能性があるかどうかをご自身で判定して、当てはまる選択肢にチェックを入れ
てください。
この判定の後、問題ありと判断した?(要確認)項目は、×(エラー)に変わ
ります。反対に問題なしと判断した?(要確認)項目は○(OK)に変わります。
もし先の判定を変更したい場合は、再度【手動判定】ボタンを選択して判定し
直してください。
ウェブヘルパーが指摘している問題点の場所が分からない場合には、
【画面表示】あるいは【ソース表示】いずれかのボタンを選択してください。
新しいブラウザが起動して、該当箇所を画面上あるいはソースの何れかで確認
することができます。
9.×(エラー)項目の点検内容が記されたリンクテキストを選択(クリック)し
てください。ブラウザが立ち上がり、解説を読むことができます。
問題点の箇所を確認するには、【画面表示】あるいは【ソース表示】いずれか
のボタンを選択してください。新しいブラウザが起動して、該当箇所を画面上
あるいはソースの何れかで確認することができます。
10.最後に「結果一覧表示」をクリックします。ここでは、チェックした項目の
結果が全て表示されます。○(OK)と×(エラー)と?(要確認)の箇所を
確認することができます。
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以上で、実演の作業は終了です。
アクセシビリティ・チェックの結果は如何だったでしょうか。
前回のHTMLの文法チェックと比較して、アクセシビリティ・チェックはより
広範囲となり配慮すべき設定が多くなり設定の厳密差も求められることが理解でき
たと思います。また、スタイルシートの使用が不可欠であることも理解できたと思
います。
今回、アクセシビリティ・チェックに使用したサンプルファイルのエラーを全て
修正したファイルは下記に掲載されています。急ぎ修正しましたので完璧ではあり
ませんが参考にしてください。
https://senior-net.sub.jp/link/index.html
アクセシビリティ・チェックには、この他にもJIS X 8341 -3 : 2004 「高齢者・
障害者等配慮設計指針 − 情報通信における機器,ソフトウェア及びサービス −
第3部:ウェブコンテンツ」のガイドラインも導入したチェックツールもあのます。
A.A.O.では、このJISの第5章に示された個別要件に関連するウェブヘ
ルパーの点検項目を整理した対応関係表を公開しています。
JIS X8341-3とウェブヘルパー点検対応表
http://www.aao.ne.jp/accessibility/docs/web_jis2/index.html
シニアのパソコンやインターネット利用が増えてきています。使える人と使えな
い人との格差が広がってきています。
Webサイトからの情報取得が出来るか出来
ないかが、快適生活を享受し自己実現できる機会を得られるかを左右する時代にな
っています。
Webサイトの使いやすさを実現するアクセシビリティ化が重要視さ
れているのです。
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☆ Webアクセシビリティ研修会を特別開設 ☆
Webアクセシビリティについて掲載したところ、もっと詳しく体系的に知りた
いとの希望がありましたので、急遽、ステップアップ講座の一環として研修会を実
施いたします。
関心のある方は、是非、ご参加下さい。詳細は下記のとおりです。
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Webアクセシビリティ研修会 開催要領
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目 的 Webアクセシビリティの知識と対処方について学習し相互研鑽する。
内 容 第1回 Webアクセシビリティの理解
第2回 Webアクセシビリティ化の実際(HTML)
第3回 Webアクセシビリティ化の実際(CSS)
第4回 ユーザアビリティの具体例とテクニック
第5回 Webアクセシビリティの評価と支援方法
講 師 臼倉登貴雄(メロウ・マイスター)
日 時 第1回 9月 1日 14:00〜16:00
第2回 9月 8日 14:00〜16:00
第3回 9月29日 14:00〜16:00
第4回 10月 6日 14:00〜16:00
第5回 10月13日 14:00〜16:00
会 場 世田谷区下北沢「NEC企業年金基金会館」
(注:NEC企業年金基金会館は研修会の場所を提供して頂いており研修会には直接には関係がありませんので、会館へのお問い合わせ、車でのご来館はご遠慮ください
定 員 10名
経 費 10,000円+教材費2,500円
申込・問い合わせ先
臼倉登貴雄 メール:
tokio@usukura.com
携帯:090−8680−0151
申込期限 8月28日
協 力 NPO法人イー・エルダー
シニアネット東京
後 援 財団法人ニューメディア開発協会
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■参考情報・資料■
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●マイクロソフトがスパイウエア対策ソフト「Windows Defender」を無償公開
スパイウエア対策ソフトは既に導入されていると思いますが、無償で利用できる
のは嬉しいことです。
機能は、スパイウエアがインストールされるのをリアルタイ
ムに検知する機能と定期的にパソコン内部のスパイウエアをスキャンする機能があ
ります。
データの更新も頻繁にあり煩わしいこともありますが利用価値はあるかと
思います。
ダウンロード先は下記です。
http://www.microsoft.com/japan/athome/security/spyware/software/default.mspx
※お勧めのサイトがありましたらご提案下さい。よろしくお願いします。