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余暇開発/余暇(趣味)の開発 @ 自分に合った趣味を見つける

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 今、ゆとり豊かな生活や人生を送ることが求められ、そのためには仕事一筋の生活から余暇を生かしたライフスタイルに関心が寄せられています。

 その余暇の生かし方の一つに趣味の活動がありますが、どんな趣味を持ったらよいか分からない、趣味の活動をやってみたが長続きしなかったという人が多く見受けられます。

 この機会に、自分に合った趣味を見つけてみませんか。

行動のタイプから見つけてみよう

 趣味はその人の性格やタイプに合ったものを見つけることが必要です。

 人の性格やタイプと趣味の領域の関係は、下記の類型に分けることができます。

 したがって、自分の性格や行動のタイプにあった領域の趣味を見つけると、積極的に活動できるし、長続きすることになります。

 当然、自分に合った類型は一つだけではなく、二つ、三つと重なっている人もいます。

 要は人に勧められたから、流行りだからやってみるということではなく、自分の関心のある領域から自分に適した趣味を見つけるというのがポイントといえます。

1.身体型(身体を動かすのが好きな人)→運動やスポーツ活動など

2.創作型(手先が器用でものをつくるのが好きな人)→日曜大工、工芸、園芸など

3.芸術型(音・色・形・美などに関心の強い人)→美術、音楽など

4.自然型(自然が好きな人)→山歩き、登山、散策、動植物、鉱物収集など

5.知性型(ものを考えたり、書いたりするのが得意なひと)→文学、調査、研究など

潜在能力から趣味を見つけてみよう

 趣味を見つけるもう一つの方法は、自分の持っている潜在的能力を生かすことです。

 自分の潜在能力の生かし方としては、次のような方法が挙げられます。

1.自分の子ども時代や学生の時にやっていたが、何らかの理由でやめてしまった趣味を想い出し復活させます。

2.同様にその時代にやりたかったが、出来なかった趣味を実現させてみます。

3.いま学んでいることやこれまでに習得したことを生かすことが趣味につながります。

4.関心や興味のあるものや得意とするものへのこだわりを深めると趣味に発展するものがあります。

5.友人や家族がやっている趣味に取り合えず参加し、自分に合っているようだったらそのまま継続してしまう。

6.これはと思った趣味には、とにかく体験してみること。自分にあったものと出会うことができます。

7.発想や行動パターンを変えて見ると、趣味の領域はぐっと広がりますので、新たな発見になります。





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