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シニア情報生活アドバイザーマガジン


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MELLOWのマーク   発行:一般財団法人ニューメディア開発協会 
      シニア情報生活アドバイザー事務局 
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■<目次>■
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[トピックス]
 ●シニア情報生活アドバイザー養成講座実施費を助成
 ●機関誌最新号「研究成果レポート 2008.3 No.21『シニア情報生活アドバイザー特集号』」を配布
 ●機関誌「研究成果レポート」にてシニア情報生活アドバイザーの活動を紹介
 ●新たにシニア情報生活アドバイザー養成団体が誕生いたしました
 ●「シニアネットフォーラム21in関西」の「シニアネット交流広場」への出展を募集
 ●2008年度アドバイザー登録更新について
[シニアネット/養成講座実施団体訪問]
 ●ビルの2階75坪を占有し、講座回数318回、受講者数延べ4,047人
[スキルアップ講座]
 ●Windows Live Messenger(ウインドーズライブメッセンジャー)
[参考情報・資料]
 ●“PCリサイクル”を普及しませんか。
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■トピックス■
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 ●シニア情報生活アドバイザー養成講座実施費を助成
 ニューメディア開発協会では、今年度も皆様のご要望にお応えするために財団法 人JKA(旧財団法人日本自転車振興会)のご支援を得て「シニア情報生活アドバ イザー養成推進事業」を実施致しております。
 シニア情報生活アドバイザー資格を取得し地域のために貢献したいとする多くの シニアの意欲に応えるため、養成団体様には、積極的は活用を期待致しております。
 今年度はより活用しやすいよう、改訂を致しております。本事業への応募等につ いては、当協会のシニア情報生活アドバイザー専用ホームページをご覧ください。
 URLは次の通りです。 http://www.nmda.or.jp/mellow/adviser/hojyo.html
 ●機関誌最新号「研究成果レポート 2008.3 No.21『シニア情報生活アドバイザー 特集号』」を配布
 アドバイザー事務局では、この春発行いたしました当協会の公式機関誌「研究成 果レポート」『シニア情報生活アドバイザー特集号』を、本制度の認知度向上や皆 様の活動を広く周知徹底させるために、皆様の地元の県庁や市役所等の関係部署に 順次、配布を行っております。
 概ね、情報政策、協働推進、福祉、生涯教育等の関係部署を対象としております が、皆様にとって特に配布すべき部署がありましたらアドバイザー事務局までご連 絡ください。
 ●機関誌「研究成果レポート」にてシニア情報生活アドバイザーの活動を紹介
 アドバイザー事務局では、当協会が年数回発行しております公式機関誌「研究成 果レポート」にて毎号、シニア情報生活アドバイザー養成団体様の活動状況をご紹 介させて頂くことに致しました。
 シニア情報生活アドバイザーの日頃の活動を継続的に掲載し、全国に広く知って 頂くとともに世の中での認知度を高めることを狙っていきたいと考えております。
 毎号、2団体ほどご紹介させて頂ければと考えておりますので、皆様のご協力を お願い致します。
 原稿は1団体概ねA4サイズ6ページ程度とし、掲載させて頂きました場合には、 当協会の定めるところにより些少ではございますが原稿料をお支払いさせて頂きま す。
 なお、9月発行予定の研究成果レポートには、東京都の「いちえ会」及び大分県 の「NPO法人シニアネット大分」よりご投稿頂きました。
 ●新たにシニア情報生活アドバイザー養成団体が誕生いたしました
 このほど、新たにシニア情報生活アドバイザー養成団体が誕生いたしました。
 地域のシニアのため、地域の活性化のため、今後のご活躍を期待致しております。
  新たに誕生した養成団体
  神奈川県 「NPO法人シニアネット相模原」(相模原市)
 ●「シニアネットフォーラム21in関西」の「シニアネット交流広場」への 出展を募集
 既にご案内させて頂きましたように、11月6日(木)に「シニアネットフォー ラム21in関西」を大阪産業創造館(大阪市中央区)で開催致します。
 その中で今回も「シニアネット交流広場」を設け、全国のシニアネット・養成団 体等に日頃の活動成果を展示していただき、相互交流を深めて頂くことに致しまし た。
 これまでも多くの参加者からご好評を頂いておりますので、今回は約20個ほど の小間をご用意いたします。
 是非、出展をお願い致します。出展を希望される場合は、当面はアドバイザー事 務局までお問い合わせ下さい。お待ちしております。
 なお、出展に関する詳しいご案内は9月上旬より開始させて頂くことにしており ますので、どうぞよろしくお願い致します。
 アドバイザー事務局のメールアドレスは次の通りです。 sa@nmda.or.jp
 ●2008年度アドバイザー登録更新について
 2008年の更新は原則4月末を期限として行っていただいておりますが、養成 団体や更新対象者の方々のご都合やご要望等を考慮し、現在も随時受け付けており ます。
 お問い合わせ等ございましたら、アドバイザー事務局までご連絡をお願いいたし ます。
 アドバイザー事務局のメールアドレスは次の通りです。 sa@nmda.or.jp
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[シニアネット/養成講座実施団体訪問]
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 ●ビルの2階75坪を占有し、講座回数318回、受講者数延べ4,047人
 とかちシニアネットの活動を紹介いたします。
1.当会の最大の特色は、ビルの2階75坪を占有し、ここに講習会場を3会場 (MAIN会場、SUB会場、交流会場)と交流広場を設置していることです。
 ・MAIN会場 パソコン XP 26台  プロジェクター2台
 ・SUB会場 パソコン VISTA 13台 プジェクター1台
 ・交流会場 パソコン XP   8台 (個別相談に使用)
2.会員に向け講座は、MAIN・SUB会場をフルに活用して実施しています。
 講座の実績は、平成19年1月〜12月の間に講座回数318回、受講者数延べ 4,047人でした。
 講座は全てアドバイザー資格を持っている方が担当しています。
3.サークル活動で「人の輪」を広げています。
 「パークゴルフ、ゴルフ、俳句、フォトクラブ,山登り、シネマの会、麻雀、卓 球、一杯呑む会、おしるこの会」に 年間延べ1072名参加しています。
 これらのサークル活動を通じ、先輩会員が新入会員でも気楽に参加できる雰囲気 を作り、参加すれば楽しさを体感できる会にすべく、尽力している事が会員の定着 に結びついていると考えています。
4.パソコン・インターネット普及活動
 平成16年から、当会の「社会貢献活動」は多くのシニアにパソコン・インター ネットを体験して貰うことと位置づけ、「無料体験講座」を地元新聞、帯広市の広 報で募集し、実施しています。
 ・毎月 4日間コース 定員12名 各月定員オーバーで抽選になっています。
 ・講座内容 1日目 ペイントでお絵かき 2日目 日本語入力
       3日目 電子メール     4日目 インターネット
5.帯広市・商工会議所と協働
 「帯広市市民活動交流センター」運営に参画
(1)平成18年10月、中心市街地に賑わいを取り戻す目的で、帯広市の顔であ るデパートの8階に「帯広市市民活動交流センター」開設に当たり、市民活動団体 として、運営・企画に参画しながら、ホームページ制作、その後のメンテナンス含 めて受託し、ホームページを通じて、センター運営に寄与しています。
 「http://www.skc-obihiro.jp/
(2)パソコン初心者相談日を毎週木曜日と決め、当会の担当者が常駐しています。
 帯広市花街道事業に関して
(1)帯広市、商工会議所、民間企業等が「とかち花街道フェアinおびひろ」と称 し、帯広市の中心街を花で魅力的に彩り、その情報を広く発信することにより、花 による地域活性化やにぎわい創出などの効果に結びつけることを目的としています。
(2)毎年6月から10月の間、@花壇造成 A植 栽 B花柄摘み Cクロージ ング の各作業に多くの会員が統一ジャンバー着用で参加している姿は、主催者ば かりでなく多くの市民に当会のイメージ浸透に結びついています。
6.運営に関して
 会 費 等:入会金  3,000円 会費 年12,000円
 パソコン使用料 1講座100円(パソコン更新の為の積立目的)

 NPO法人 とかちシニアネット
 理事長 高橋 克司
 ホームページ
 http://www.tokachisenior.net/

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■スキルアップ講座■
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 ●Windows Live Messenger(ウインドーズライブメッセンジャー)
 全世界の人と無料で電話のように会話等が出来るフリーソフトの紹介です。
 Microsoft社が提供する「Windows Live Messenger」は、MSNメッセンジャーの次 世代バージョンで、最新バージョンは2008となっています。
 Windows Live Messengerの特徴を紹介します。
1.手軽にチャット等が楽しめ、画像、ファイルの送受信と共有、音声会話をしな がらパソコンの操作を教えたり教えられたり出来ます。
2.強化されたセキュリティ機能で、安心して利用出来ます。
3.基本となるのが音声チャット機能と文字会話です。その他、ファイルと画像の 送受信と共有、サウンド付きアニメーションなど感情表現豊かな会話が楽しめ ます。
4.お互いカメラを付けてテレビ電話を無料で楽しめます。
5.Windows Live Messengerは、無料でダウンロードできます。インターネットに 接続出来る環境があれば誰でも無料で利用出来ます。
  【msnホームページからダウンロード】
  http://messenger.live.jp/index.htm
6.メンバー管理が簡単にできます。メンバーを登録する。メンバーを検索する。
 表示保存する。グループ化ができます。
 ※メンバーリストに登録するには、登録したいメンバーのメールアドレスを登 録すると、相手に自動的にメッセージが送信されて、連絡を許可するか、連絡 を禁止するかを確認する必要があります。相手の了解なしに登録は出来ないよ うになっています。オンラインを公表せず連絡も拒否する事が出来ます。
7.会話を楽しむことが出来ます。1対1で音声通話、テレビ会話する。グループ  で文字会話する。手書きのメッセージや音声メモを送る。画面を揺らして「シ ェーク」し注目させる。過去の会話内容を残して置くことも出来ます。
8.自分を表現することが出来ます。メンバーに公開する名前を決める。自分の状 態を設定する。自分の表示アイコンを変更する。背景を自由に設定できます。
9.もちろんhotmailでメールの送受信も出来ます。
10.Webメッセンジャーも利用出来ます。ブラウザーがあればどこからでもメ  ッセンジャーにサイン出来ますので、Windows Live Messengerがインストール されてないコンピューターからでも利用出来ます。
11.最近はパソコンメーカー等はリモートアシスタンスを利用してヘルプ、サポ ートを行ってますので、チャットしながらコンピューター画面に相手の画面を 表示しアクセス許可を出せばパソコンを操作し作業を行いサポートしてくれま す。
12.ファイルの「転送」や「ファイル共有」ができます。テキストや画像ファイ ルはもちろん、ExcelやWORDのファイルをはじめ、さまざまなファイルを会話 相手に送ったり、受け取ったりすることができます。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  ファイルの「転送」は1Gも可能?
 ※1Gバイトのファイルをオンラインですばやく転送する方法を参照
 http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0701/12/news094.html
 ※「ファイル共有」のファイル容量とスペース容量の制限が無い?  共有フォルダにドラッグ アンド ドロップするだけで、サイズの制限なくフ ァイル、写真、ビデオを共有できます。相手がオフラインでも、フォルダに共 有したいファイルを入れておくだけで、次回相手がサインインしたときに共有 されます。
 試しに、300Mのデータをアップロードしたが問題なくアップできました。
 恐らく、スペースの容量も大きいか制限も無いものと思われます。利用価値 があります。
 http://messenger.live.jp/function/24/
 シニア情報生活アドバイザー
 都築 善次(北海道)
 追記・臼倉  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 13.利用できる事はまだまだ沢山あります。
 1)スペースの中にフォトフォルダーを作ることが出来ます。
2)画像スライドショーを作ることが出来ます。
3)msnブログの作成することが出来ます。
4)msn英会話ライブレッスンができます。
5)株式や投信、為替指数等の最新取引値が一覧出来ます。
6)ゲームは16種類揃ってます。
 一番の利用はお孫さんや身内の方と顔を見ながら会話出来る事のようです。
 この機会に、一度利用してみては如何でしょうか。
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■参考情報・資料■
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 ●“PCリサイクル”を普及しませんか。
 私たちが家庭で使っているパソコンも、きちんとしたリサイクルが必要となって きています。
 これからの環境社会のために、メーカーとパソコンユーザーの皆様が協力しあっ て、使わなくなったパソコンは捨てるのではなく、新しい形で、資源としてふたた び活用する。それが、“PCリサイクル”なのです。
 明日の地球を守るために、
  ご協力よろしくお願いします!  有限責任中間法人 パソコン3R推進センターでは、このように訴えています。
 シニア世代にもパソコンが多く普及されてきています。
 必要の無くなったパソコンの処分について考えてみませんか。
 有限責任中間法人 パソコン3R推進センターのサイト
 http://www.pc3r.jp/
 シニア情報生活アドバイザーの養成講座実施団体であるNPO法人イー・エルダ ーでも、企業からパソコンの寄贈を受け、リュースして多くの障害者団体や教育機 関やNPO法人などに寄贈するプログラムを実施しています。
 NPO法人イー・エルダーのサイト
 http://www.e-elder.jp/
 これまで、アドバイザーの関心事はパソコンの購入についてでした。しかし、こ れだけパソコンが普及してくると、次はパソコンの処分をどうするかが重要なこと となります。アドバイザーには、適切なアドバイスをすることが求められていると 言えるでしょう。
 ※お勧めのサイトがありましたらご提案下さい。よろしくお願いします。

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