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シニア情報生活アドバイザーマガジン


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MELLOWのマーク   発行:一般財団法人ニューメディア開発協会 
      シニア情報生活アドバイザー事務局 
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□  <目次> 
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[トピックス]
 ●R2年度のシニア情報生活アドバイザー更新手続きのご案内
 ●令和2年度「 デジタル活用支援員推進事業 地域実証事業」の公募のお知らせ
 ●スキルアップテキスト発刊
[スキルアップ講座]
 ●Zoomでビデオ会議しませんか
     −−− メロウ・マイスター 臼倉登貴雄 −−−
[参考情報・資料]
 ●スキルアップテキストのリンク先一覧
 ●新 Microsoft Edge の Windows Updateを通じた配信は延期
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□  トピックス
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 ●R2年度のシニア情報生活アドバイザー更新手続きのご案内
 令和2年度のシニア情報生活アドバイ ザー資格認定の更新手続きを開始いたしま した。
 今年度更新の対象となる方には、アドバイザー資格を取得された団体もしくは前 回更新講座を受講された団体より更新のお知らせが届いているはずですので、受講 されますよう願いします。
 有資格の方は、有効期間は3月31日でも、その所属団体が更新講座を実施され るまでは有効ですのでご安心下さい。
 早い団体ではすでに更新講座を実施中のところもありますが、今年度は全国的な 新コロナウイルス感染の影響により通常活動に支障をきたしている団体も多くあり、 今のところ9月中までに終了することを目途にしています。
 現在、総務省では数年後から全国におい「地域デジタル支援員制度」を実施され る予定であり、各種のICT資格をお持ちの方を活用される可能性が有ります。
 まさに「シニア情報生活アドバイザー」制度の真価を発揮する時と思われますの で対象者の方は今回の更新講座を受講いただきますようお願いします。
 なお、更新時に引っ越しやメールアドレスの変更により所属の団体より更新連絡 の案内がなかった方につきましては救済処置が可能です。
 更新はしたいが諸般の事情により、その団体では更新されたくない等の方がござ いましたなら、ぜひ事務局川村までご相談ください。
 (ご相談内容の秘密は厳守させていただきます)
 本件連絡先:川村 03-6892-5034 又は kawamura@nmda.or.jp
 ●令和2年度「 デジタル活用支援員推進事業地域実証事業」の公募のお知らせ
 総務省より今年度の「デジタル活用支援員推進事業 地域実証事業の公募」が掲載 されました。
 本件については総務省が数年後から全国の自治体において「デジタル活用支援員」 を任命し、身近な地域においてPC、スマホ、デジタル家電等のICTに関しての 疑問を教えていただくという計画です。
 最終的には全国市町村に2万人を配置する構想で、今年度は全国で10カ所程度 の自治体で実験を予定しております。
(19年度は鎌倉市と島原市で実施)  今回の公募に応募するのは自治体と協議会を構成するのが要件となっており、 応募のためには自治体にご参加していただくことがと必須条件ですので、皆様方に はぜひお心当たりの有る自治体とともにご応募いただければと存じます。
 協議会には自治体の他にシニアネット団体の他にも各種の地元の複数団体が参加 することが想定されており、地元自治体と関係の深い他団体、企業とともに応募さ れてはいかがでしょうか。
 また、団体としてではなく個人としてもシニア情報生活アドバイザー、スマホア ドバイザー/マスターの資格をお持ちの方は各市町村が募集する「デジタル活用支 援員」に応募して地域社会へのご貢献をいただければ「シニア情報生活アドバイザ ー」制度がまさに真価を発揮する時と思います。
 総務省 公募へのリンク
 https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu02_02000266.html
 応募の締切は 5月15日 14:00
 本件についてのご質問がございましたならば 事務局 川村まで
 kawamura@nmda.or.jp メールをお願いします。
なお、メールに電話番号をお知らせいただければ、折り返し連絡させていただき ます。
 ●スキルアップテキスト発刊
 2020年版「スキルアップ研修テキスト」が発行されました。
 更新者以外でもご希望の方には、有料(¥800円)で販売いたします。
 メールで事務局(sa@nmda.or.jp)宛て申し込みください。
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□  スキルアップ講座
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 ●Zoomでビデオ会議しませんか
        −−− メロウ・マイスター 臼倉登貴雄 −−−
注意:バージョン4.6.9より前のZoomを使用している方は、必ず最新版にアップデートして下さい。最新バージョンでは、セキュリティ対策が強化されています。
 バージョンの確認は、自分のアカウントをクリックして「ヘルプ」→「Zoomについて」をクリックします。
 また、「アップデートを確認」をクリックしますと最新版に更新できます。
−はじめに−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 前号(187号)では「TeamViewerでスマホの画面をミラーリング」を掲載しまし た。
 そして、前号の最後に「TeamViewer」の商業利用の判定でブロックされて使用で きなくなったことを報告しました。
 その後、「TeamViewer」に個人利用の申請をしましたが、既に、一か月以上経っても回答は来ておりません。
 依然としてブロックされた状態です。
 商業利用に判定されたのは、恐らく、前号の紹介の原稿を作成するのに、少なく とも10数台のデバイスで試した結果かと思われます。
 今号では、その原因や対応策を掲載するつもりで原稿を準備しました。
 ところが、先月から急速に発生した新型コロナウイルスの感染拡大により、 在宅勤務やテレワークが推奨され取り入れられています。
 また、各地のシニアネットでも会合や講座を中止または延期している状況にあり ます。
 そんな中で注目されているのが、ビデオ会議(Web会議とも言う)ができるツール (アプリ)です。
 したがって、今号は、急遽、ビデオ会議のアプリについての紹介に変更いたしま した。
 ビデオ会議用のアプリは、有料・無償ともに数多くあります。
 中でも、無償でも使用できる「Zoom(ズーム)」というアプリが、ビデオ会議の 主催者がアカウント登録していれば、参加者はアカウント作成の必要がないという ことで注目されています。
 その特徴の仕組みは、簡単に言うと、ビデオ会議を主催(ホスト)する者がミー ティングIDとパスワードが一体化したURLを参加者(ゲスト)にメールで送信し、 参加者はメールに記載されているURLにアクセスすると参加できるというものです。
 https://zoom.us/
 使用するに当たっては、100名まで無料で接続可能です。
 動画・音声の保存も簡単にできます。
 ※講座の内容保存や動画教材作成には便利です。
 参加者をグループごとに分けたりという独自の機能もあります。
 但し、無償での使用は、参加者が3名以上だと40分の通話制限があります。
 ※ネットで調べると警告はでるが、使用を続けられるとありましたが確認はして いません。
 https://kigyolog.com/tool.php?id=63
 ※既に3回、Zoomでのビデオ会議を行いましたが、いずれもホスト側が商用登録していましたので確認できませんでした。
 機能としては、チャット機能、ホワイトボード、画面共有、ファイル共有、個人 の情報を保存しておくパーソナルスペースなどあります。
 Webブラウザでも参加できます。
 ※ブラウザによって使用できる機能に制限があります。Chromeだと完璧です。
 では、Zoomの使用方法について紹介します。
 今回は、ミーティング機能についてです。
1.Zoomの使用方法 主催者(ホスト)側での準備
 Zoomを使用するには、主催者(ホスト)側での準備があります。
1-1 Zoomのサイトでサインアップしてアカウントを作成します。
 下記のサイトでサインアップします。
 https://zoom.us/signup
1-2 メールアドレスを入力しますと「Zoomアカウントをアクティベートしてくだ さい」の件名のメールアドレスの認証メールが送られますので、メールを開き 「アクティブなアカウント」をクリックしてください。
1-3 続いて、表示された「Zoomへようこそ」のページで氏名とパスワード入力し 「続ける」をクリックします。
1-4 「仲間を増やしましょう。」のページでは、必要なら仲間のメールアドレスを 入れて招待してください。必要なければ「手順をスキップする」をクリックします。
1-5 「テストミーティングを開始。」のページにある「ご使用のパーソナルミーテ ィングURL:https://us04web.zoom.us/j/2820149***」が自分のアカウントになりま す。
1-6 「Zoomミーティングを今すぐ開始」をクリックしますとZoomアプリがダウン ロードされてアプリが起動され使用できるようになります。
2.Zoomの使用方法 参加者(ゲスト)側での準備
 参加者(ゲスト)としてZoomを使用するには特に事前準備は不要です。
 但し、主催者(ホスト)からメールで事前に教えてもらったミーティングのURLを クリックしますと自動でアプリがダウンロードされ、その後に会議に参加すること になります。
 ※自動でアプリがダウンロードされ無い場合はページの中央にある「ダウンロー ド」をクリックします。
 ※事前に、ストアからZoomアップをダウンロードおくと手間が省けます。
3.主催者(ホスト)側のパソコンのZoomアプリの使用方法
3-1 パソコンのZoomアプリを起動します。
3-2 ホームにある「新規ミーティング」アイコンをクリックします。
3-3 「どのようにオーディオ会議に参加しますか?」のメッセージ画面が表示され たら、先ず、「コンピューター オーディオのテスト」をクリックして「スピーカ ー」と「マイク」のテストを行ってください。
3-4 テストして問題が無かったら「コンピューターでオーディオに参加」をクリッ クしてください。
 ※この画面を以後表示させたくない場合は、下部にある「ミーティングへの参加 時に、自動的にコンピューターでオーディオに参加」にチェックを入れて「コンピ ューターでオーディオに参加」をクリックします。
3-5 自分の顔が表示された画面が起動します。
3-6 ビデオ会議に、参加者を招待するために下部にあるメニューバーの左から3番 目の「招待」ボタンをクリックして「ミーティングに参加するように相手を招待」 画面の下部にある「招待のコピー」をクリックしますとミーティングのURLがコピー できます。
追記:2020/04/29
 現在のバージョン(5.0.0)では、メニューバーの中央にある「参加者の管理」をクリックして右側に表示された「参加者」画面の左下にある「招待」ボタンをクリックして「ミーティングに参加するように相手を招待」画面の下部にある「招待のコピー」をクリックしますとミーティングのURLがコピーできます。
 ※バージョン4.6.9より前のZoomを使用している方は、必ず最新版にアップデートして下さい。  「招待のコピー」には下記の内容が記載されています。
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Zoomミーティングに参加する
https://zoom.us/j/736292***?pwd=OTk1aENtdktWVjlPSm1kcU92aUxDdz09
ミーティングID: 736 292 ***
パスワード: 664***
ワンタップモバイル機器
+81524564439,,736292997# 日本
+81345781488,,736292997# 日本
所在地でダイアル
+81 524 564 439 日本
+81 3 4578 1488 日本
+1 646 558 8656 アメリカ合衆国 (ニューヨーク)
+1 408 638 0968 アメリカ合衆国 (サンノゼ)
ミーティングID: 736 292 997
市内番号を検索: https://zoom.us/u/aeJb6xHEx3
−−−−−−−−−−−−−−−−−
 なお、左端の「URLのコピー」には下記の内容のみ記載されています。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
https://zoom.us/j/736292***?pwd=OTk1aENtdktWVjlPSm1kcU92aUxDdz09
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 ※ミーティングIDをロックする機能があります。−省略−
3-7 「ミーティングに参加するように相手を招待」画面の上部左側の「メール」を クリックして、招待するメールサービスをクリックしますと、メール送信が自動的 に作成されますので、宛先にメールアドレスを入力して送信します。
3-8 招待者が「Zoomミーティングに参加する」に記載されているURLをクリックし ますと接続が開始されますので待ちます。
 ※便利なミーティングのスケジュール機能もあります。−省略−
4.参加者(ゲスト)側でのパソコンのZoomアプリの使用方法
4-1 招待者から送られてきたメールの「Zoomミーティングに参加する」に記載され ているURLをクリックしますと接続が開始されます。
 ※初めての場合は、主催者(ホスト)からメールで事前に教えてもらったミーテ ィングのURLをクリックしますと自動でアプリがダウンロードされ、その後に会議に 参加することになります。
 ※2回目以降は、自動で会議に参加できるようになります。
 ※自動で開始されない場合は、Zoomアプリのホームにある「参加」アイコンを クリックして、メールに記載されているミーティングIDそしてパスワードを入力し 「参加」ボタンをクリックしますと接続されます。
5.ミーティングの終了とZoomアプリの終了
5-1 ミーティング画面の右下にある「終了」をクリックします。
5-2 「全員に対してこのミーティングを終了」をクリックします。
5-3 Zoomアプリの右上の閉じる「×」をクリックします。
6.スマホやタブレットでZoomミーティングに参加する方法
6-1 主催者(ホスト)から送られてきた招待メールの「Zoomミーティングに参加す る」に記載されているURLをクリックしますと、ストア(Android端末では GooglePlay、iPhoneではApp Store)のZoomアプリのダウンロード画面が開きます。
6-2 下方向にスワイプすると「GooglePlayからダウンロード」(Androidの場合) と「Zoomからダウンロード」がありますのでどちらかをタップします。
6-3 インストール画面が開きましたら「インストール」をタップします。
 ※アプリ名が「ZOOM Cloud Meetings」であることを確認してください。
6-4 「アプリがインストールされました」の画面が開きましたら「このアプリが アクセス許可する個人情報」の下にある「今後表示しない」の左側のチェックボッ クスにチェックを入れ「最適化して開く」をタップします。
6-5 ミーティングの開始の画面が表示されたら左にスワイプしてZoomの説明を見ま しょう。
6-6 次は、再度、主催者(ホスト)から送られてきた招待メールの「Zoomミーティ ングに参加する」に記載されているURLをクリックします。
 ※下記の方法でも参加できます。
 主催者(ホスト)から送られてきた招待メールを開きミーティングIDに記載され ている9桁の数字をコピーします。
 Zoomアプリに戻り「ミーティングに参加」をタップします。
 「ミーティングに参加」画面の会議室名で参加にコピーした数字を張り付けます。
6-7 アプリで開く画面のZoomをタップします。
6-8 下部に「1回のみ」と「常時」のボタンがありますので「常時」をタップし ます。
6-9 「名前を入力してください」のメッセージが表示されますのでご自身の名前を 入力して「OK」をタップします。
6-10 「ズームへのアクセスを許可してください」のメッセージ画面では「了解」 をタップします。
6-11 「Zoomに音声の録音を許可しますか?」のメッセージ画面では「許可」を タップします。
6-12 「デバイスオーディオを介して通話」と「ダイヤルイン」のメッセージ画面 では「デバイスオーディオを介して通話」をタップするとマイクが使用できる状態 になります。
 ※マイクの使用を止める場合は、再度タップします。
6-13 メニューバーの「ビデオの開始」ボタンをタップしまと「Zoomに写真の記録 を許可しますか?」のメッセージ画面では「許可」をタップしますと主催者のZoom に顔が表示されるようになります。
 ※顔を表示させたくない時は、再度タップします。
6-14 ビデオ会議を止める場合は、画面上部にある「退出」をタップし表示された 画面の「ミーティングを退出する」をタップします。
7.スマホやタブレットでZoomミーティングを開催する方法
7-1 先ず、Zoomミーティングを開催するにはアカウントの作成(サインアップ)が 必要です。
7-2 サインアップは、「1.Zoomの使用方法 主催者(ホスト)側での準備」に 記載の方法でパソコンから取得する方法やZoomアプリをインストールしてから取得 する方法があります。
 ※インストールするアプリは「ZOOM Cloud Meetings」です。
 ※一度、Zoomミーティングに参加していればインストールされています。
7-3 スマホでアカウントを取得するには、Zoomアプリを起動してサインアップし ます。
 ※既に、パソコンでアカウントを取得していれば、そのアカウントのメールアド レスとパスワードでサインインできますが、別のスマホ用のアカウントもあると 使い分けができるので便利です。
7-4 Zoomアプリを起動しますと下部の左側に「サインアップ」がありますので、 それをタップします。
7-5 サインアップ画面では、メールアドレスと名と姓を入力して「サービス利用 規約に同意します」の「〇」をタップし、右上の「サインアップ」をタップしま す。
7-6 入力したメールアドレスに「Zoomアカウントをアクティベートしてください」 の件名のメールアドレスの認証メールが送られますので、メールを開き「アクティ ブなアカウント」をクリックしてください。
7-7 表示された「Zoomへようこそ」のページでパスワード入力し「続ける」を クリックします。
7-8 「仲間を増やしましょう。」ページでは、必要なら仲間のメールアドレスを 入れて招待してください。
必要なければ「手順をスキップする」をクリックしま す。
7-9 「テストミーティングを開始。」のページにある「ご使用のパーソナル ミーティングURL:https://us04web.zoom.us/j/2820149***」が自分のアカウント になります。
7-10 Zoomアプリに戻りま下部の右側にある「サインイン」がありますので、 それをタップします。
7-11 「サインイン」画面で、登録した「メールアドレス」と「パスワード」を 入力して「サインイン」をタップします。
7-12 「"Zoom"がカレンダーへのアクセスを求めています」のメッセージ画面が 表示されたら「OK」か「許可しない」をタップします。
7-13 「"Zoom"は通知を送信します。よろしいですか?」のメッセージ画面が 表示されたら「許可」をタップします。
7-14 「パスワードの保存」のメッセージ画面が表示されたら「パスワードの 保存」か「後で行う」をタップします。
 以上が、サインアップです。
 ここからが、ミーティングを開始になります。
7-15 ミーティングを開始するには、ホーム(メニューバーの左端)の上部にある 「新規ミーティング」アイコンをタップします。
7-16 「ミーティングの開始」画面では、顔をカメラで映したくない時は 「ビデオ」ボタンで「オフ」にします。
「個人ミーティングID」は「オフ」のまま で良いでしょう。
7-17 「ミーティングの開始」をタップします。
7-18 「"Zoom"がカメラへのアクセスを求めています」のメッセージ画面が表示さ れたら「OK」か「許可しない」をタップします。
 ※初回だけ表示されます。
7-19 「"Zoom"がマイクへのアクセスを求めています」のメッセージ画面が表示 されたら「OK」をタップします。
 ※初回だけ表示されます。
7-20 「他のユーザーの音声を聞くにはオーディオに参加してください」の メッセージ画面では「インターネットを使用した通話」をタップします。
7-21 メニューバーの「参加者」(左から2つ目)をタップします。
7-22 「参加者」画面のメニューバーの「招待」をタップします。
7-23 「メールの送信」「メッセージの送信」「連絡先の招待」「URLのコピー」 が表示されたら参加者を招待する方法を選択します。
 ※「メールの送信」をタップしてメールアドレスを入力して送信ボタン(右上) をタップします。
7-24 後は、招待者が参加してくるのを待ちましょう。
 ※メニューバーの「予約」をタップしてミーティングのスケジュールを決めで 招待する方法もあります。この方法が参加の待ち時間のロスが無くて良いでしょ う。
 以上が、Zoomのミーティング機能の最小限の使用方法です。
 特記:
 Microsoft の Skype にも、Skype アカウントがなくても参加できて、Skype を インストールしていなくても、ゲストとして Webで参加できる「今すぐ会議」機能 があります。
 「今すぐ会議」(左上の「会議」ボタン)をクリックして、「招待を共有」を クリックして、会議参加用のURL(リンク)を招待者に流せば、誰でもすぐに参加でき ます。
 Skypeの「今すぐ会議」の詳細:
 https://support.skype.com/ja/faq/FA34926/jin-suguhui-yi-tohahe-desuka-mata-skype-denoshi-ifang-nitsuitejiao-etekudasai
 短縮URL:http://bit.do/fDkU7
 ※但し、使用できるブラウザーに制限があります。Firefoxでは下記のような メッセージが表示されました。
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 Microsoft Edge または Google Chrome を使用して、Skype for Web エクスペ リエンスにアクセスしてください。
 または、Skype Web コントロールを使用するか、デスクトップコンピューターで Skype をダウンロードしてください。
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 ※Skypeには、Zoomのように多くの機能はありませんが、ビデオ会議のみであれ ば、簡単に使用できますのでお奨めです。
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□  参考情報・資料
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 ●スキルアップテキストのリンク先一覧
 アドバイザーの登録更新で使用する「スキルアップテキスト」に掲載されている 情報のリンク先を下記に公開していますので、ご利用ください。
 https://senior-net.sub.jp/it-adviser/2020kousinlink.html
 または
 短縮URL:http://bit.do/fpZtj
 ●新 Microsoft Edge の Windows Updateを通じた配信は延期
 前号でお知らせした、新 Microsoft Edge の Windows Updateを通じた配信は、 確定申告への影響を考慮し、令和2年4月17日以降になると掲載されています。
 https://blogs.windows.com/japan/2020/01/16/upgrading-new-microsoft-edge-79-chromium/
 短縮URL:http://bit.do/fDk3T
 なお、直接のダウンロードは下記よりできます。
 https://www.microsoft.com/edge
 ※注意:置き換えられますので、元には戻せなくなります。

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